somewhere

映画「SOMEWHERE」 ソフィア・コッポラ




あらすじ(ネタバレなし)

フェラーリを乗り回し、見境なく美女に手を出していくハリウッドスター・ジョニー・マルコ。ある日、別れた妻と暮らす娘を預かることになるのだが。

感想(ネタバレなし)

全体的に流れが緩やかで、良く言えば落ち着いて見られる映画。悪く言えば退屈な映画。特に大きな事件が起こるわけでもなく、淡々と映し出していく雰囲気は、正にソフィア・コッポラ映画という感じでした。余計なセリフや説明はほとんどなく、それでいて感情表現は繊細でした。
序盤、徹底的にクズとして描かれる主人公(スティーヴン・ドーフ)が良い味を出してました。
それと、金髪少女(エル・ファニング)が最高にかわいかったです。

感想(ネタバレあり)

ここから先は、物語の核心に触れる記述があります。まだこの映画を見ていない方はご注意ください。


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正直退屈でした。序盤はクズを描き、中盤は娘と遊び倒して心を通わせ合い、最後に自分を見つめ直していく。映画のラスト10分位で、登場人物が突然泣いて感情を吐露しちゃったりして、唐突感がハンパなかったです。キャラクターそれぞれの感情は丁寧に描かれていますし、すごく自然な流れなのですが、シーンの唐突さに「あ、あ、」って置いてけぼりをくったような気持ちになりました。
最後は、クズで金持ちの主人公が多くの物を捨てて新しい道へと踏み出していこうとする、「これから何かが始まる感」を残していて好感が持てます。

途中で、「ここはギャグなのか真面目なのかよくわからない」的なシュールなユーモアが挟まっているのは好きです。シュール大好物です。
ポールダンスをする金髪ポニーテール美女のシーンなんかは、エロを全開にして、ダンスが二流な感じがいかにもっていう感じで笑いましたし(このシーンは皮肉も混じっていたのか)、「後ろの車が尾行している。」って言いながらナンバーまでメモしたのに何も起こらないとか(ここはギャグではなかったのかも)、肩透かし感とかシュール感とか好きです。

それと、金髪ロリの娘・エル・ファニング。ドレス姿で現れたときは、言葉の意味通り息を呑みました。この子が見られただけでも良いかなと思いました。
なぜ、この映画を見ようと思ったのかちょっと記憶にないのですが、恐らく、トレーラーを見た時にエル・ファニングにやられたんだと思います。ソフィア・コッポラ映画の雰囲気も好きですし。

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ぺんぎん

ぺんぎん の紹介

物語をこよなく愛する一般人。 物語ならば、映画、小説、アニメ、ゲーム、マンガなどなど、形態は問いません。ジャンルや作者に縛られない濫読派。
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